tag:blogger.com,1999:blog-17805652396367052662024-03-14T07:57:41.821+09:00恋愛のカラクリ:恋愛を上手く進めるヒント!恋愛は人生をやり直す、最大のチャンスです。恋愛から学ぶ事が一杯あります。
貴方は、恋人に何を求めているの?こころの取扱説明書http://www.blogger.com/profile/05429376292500948400noreply@blogger.comBlogger8125tag:blogger.com,1999:blog-1780565239636705266.post-80988095481073714872016-04-02T15:54:00.002+09:002016-04-02T15:54:17.665+09:00受け止めて欲しい<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEWfEj0r6l6UV2v6o8rs1SvtcygKk8QXBUw_bceMmOCQKHX6KErSGKUMIo6FmLxHhgZH5ammTST85kZdoXBHWfPZ4lPCOGExQQ0nWmxdz5GlMipImTtuv9TY-4hKFyN1JuV9oaSmoWqt5G/s1600/%25E7%25A5%2588%25E3%2582%258A01.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEWfEj0r6l6UV2v6o8rs1SvtcygKk8QXBUw_bceMmOCQKHX6KErSGKUMIo6FmLxHhgZH5ammTST85kZdoXBHWfPZ4lPCOGExQQ0nWmxdz5GlMipImTtuv9TY-4hKFyN1JuV9oaSmoWqt5G/s200/%25E7%25A5%2588%25E3%2582%258A01.jpg" width="200" /></a></div>
「受け止めて欲しい!」みんなが求めている叫びです。<br />
<br />
この思いを求めて、みんな苦しんでいます。<br />
本来ならば親からもらっている筈ですが、<br />
旨くいっていません。<br />
その為、恋人・パートナーに求めます。<br />
「本当に信じていいの。私のことを受け止めてくれる!」と。<br />
私達も、本当に受け止めてくれる人を、ひとり見つけなさい。<br />
そしてその人に甘えなさい。と言います。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a>でもここでひとつ問題があります。<br />恋人、パートナーに対し<br />
「私を受け止めて。私のことを分かってくれないとダメ!」と求めます。<br />
<br />
これって何処か問題があることに気が付きませんか?<br />
この言葉を違った角度から見て翻訳すると<br />
「私のことを受け止めてくれる人に代わって。<br />
変わってくれない人はダメ。<br />
私のことを分かってくれない。」といっています。<br />
<br />
「相手が変われば、私は幸せになれる。私は変われる。」と<br />
叫んでいる事になります。<br />
相手はあなた好みに変わることはありません。<br />
だって相手は、あなた自身ではないからです。<br />
「相手が悪いんだ。相手が変われば私は幸せになる。」<br />
こんな他力本願(他者責任)な事をしても無理です。<br />
相手が変われば私が変わるのではなく、<br />
「私自身が変わる」のです。<br />
<br />
特に夫婦間では、<br />
「主人(妻)は私の気持ちなど、<br />
これっぽっちも、分かってくれない。<br />
少しも、態度を改めようとしない。」、<br />
「相手が悪い」と、責め合います。<br />
<br />
常に「私好みの人に変われ」とお互いに、喧嘩をします。<br />
おかしくありませんか?<br />
相手の責任にばかりして?<br />
「私のことを、分かってくれない!」と。<br />
益して、<br />
受け止めてくれなかった、<br />
親のように成ってくれと言っても、<br />
その親は受け止めてくれなかった、親なのですから、<br />
愛情は貰えません。<br />
<br />
相手が変わる(責任に)ことを望むより、<br />
自分が変わることの方が大切です。<br />
自分が変われば、相手への接し方が変わります。<br />
接し方が変われば、<br />
相手も受け止め方が変わるので、<br />
反応も変わります。<br />
良い方向に回転していきます。<br />
お互い求め合っているのですから。<br /><br />
<br />
「二人で受け止めあえる関係」を<br />
再構築(築き上げる)事をしませんか?<br />
愛情というものは与えてものでも、<br />
貰うものではありません。<br />
<br />
「二人で築き上げていくもの(育むもの)」です。<br />
二人三脚で一緒に変わり、<br />
お互いのことを「受け止める」<br />
パートナー作りを目指しましょう!こころの取扱説明書http://www.blogger.com/profile/05429376292500948400noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1780565239636705266.post-52118475685641812382016-04-02T15:53:00.000+09:002016-04-02T16:41:50.626+09:00甘え下手!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtILt3yRjEHJD3dcJUnXSlad2hbuaOCfXAaNwbya7Xg9aHAg9Lj3mks6lmCv7JeuJary9dLgk8T1NpTC8WW4hxHLIrBTvzSLaR6qPx1w_Ippsc-VbZcmbX5yKpVD23aJiXpZbo-IE8KJFB/s1600/%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2583%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AB2.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="133" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtILt3yRjEHJD3dcJUnXSlad2hbuaOCfXAaNwbya7Xg9aHAg9Lj3mks6lmCv7JeuJary9dLgk8T1NpTC8WW4hxHLIrBTvzSLaR6qPx1w_Ippsc-VbZcmbX5yKpVD23aJiXpZbo-IE8KJFB/s200/%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2583%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AB2.jpg" width="200" /></a></div>
セミナーで「甘えたくない症候群」を行っています。<br />
<br />
セミナーを行って、本当に思います。<br />
「甘え下手」と言うより<br />
「甘える事を拒否している」<br />
「罪悪感」を感じていると言う事に!<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<a name='more'></a>人は(命ある総てのもの)甘える必要があります。<br />
<br />
甘える事により、<br />
心の安定ができ、<br />
いろいろな事に対して乗り越えて行けます。<br />
それ故に「甘え」る事は必要な事なのですが、<br />
どうもみんな甘える事を苦手としています。<br />
<br />
<br />
以前に放映されていたので<br />
皆さんもご覧になったかと思いますが<br />
「キットカットのCM」「大人の甘さ」です。<br />
女優の比嘉愛未さんが、<br />
プレゼンに失敗して落ち込んでいる時に<br />
後輩がそっと「キットカット」を差し出すCMです。<br />
<br />
このCMで、いろいろな意見が出ました。<br />
後輩が離れようとした時に、<br />
スーツの裾をちょこっと引っ張るシーンを観てです。<br />
<br />
<br />
素直に「可愛い」という意見と、<br />
<br />
「ずるい」<br />
「嫌」<br />
「ワザとらしい」<br />
「小悪魔」等々!<br />
<br />
嫌悪感を感じた人たちは何処かで、<br />
「自分」を観ている処も有りました。<br />
<br />
そんな事が出来ない自分に対して、<br />
腹立てている処も!<br />
<br />
<br />
ともかく色々と出てきました。<br />
でも、何処かで<br />
「甘える事への罪悪感」が見え隠れしていました。<br />
そして、<br />
「甘える事への恐怖感」<br />
甘えた時に受け止めて貰えなかった事への、<br />
恐怖感が根強いようです。<br />
<br />
<br />
甘えた時に拒否されて「傷つく」辛さより、<br />
我慢をして耐えている方が「マシ」なようです。<br />
<br />
傷ついた心を癒す特効薬は「甘え」です。<br />
<br />
今回のセミナーを通して、<br />
少しでも甘え上手になって貰える事を願います。<br />
<br />
今回は、皆に宿題を出しました。<br />
相手に向かって<br />
「首を横に30度傾げて、ニコッとほほ笑む」練習です。<br />
<br />
<br />
皆さんは、出来ますか?<br />
<br />
<br />
<img alt="file.jpg" class="pict" src="http://cocorotkn.com/news/img/img305_file.jpg" height="450" title="file.jpg" width="605" />こころの取扱説明書http://www.blogger.com/profile/05429376292500948400noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1780565239636705266.post-84877324483107165352016-04-02T15:52:00.000+09:002016-04-02T16:42:21.960+09:00かけひきの甘え<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUP7XwRzfykqeb_xPgv-4lghd9dP8MdZJr0BkvdIjbV4zyqFF-k1EjWqIY_PH7eZoOvAUAOKCMNAS0jYamyJuWuWFM9psHnuRTopO0xYLL8-NJ4afU93wX4R-fmNqmUOiI3OSfiGBDRUQk/s1600/%25E3%2581%258B%25E3%2582%258F%25E3%2581%2584%25E3%2581%2584%25E6%258C%2587%25E3%2580%2580%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2583%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AB3.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUP7XwRzfykqeb_xPgv-4lghd9dP8MdZJr0BkvdIjbV4zyqFF-k1EjWqIY_PH7eZoOvAUAOKCMNAS0jYamyJuWuWFM9psHnuRTopO0xYLL8-NJ4afU93wX4R-fmNqmUOiI3OSfiGBDRUQk/s200/%25E3%2581%258B%25E3%2582%258F%25E3%2581%2584%25E3%2581%2584%25E6%258C%2587%25E3%2580%2580%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2583%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AB3.jpg" width="133" /></a></div>
甘える事に「駆け引き」をしていて、どうするのでしょうね?<br />
<br />
素直に甘えば、済むい事なのに、<br />
何処かで、いやしっかりと<br />
<br />
「甘える事に罪悪感」を感じている事です。<br />
<br />
幼い時からの癖で、<br />
相手の様子を伺いながら甘える癖が付いているおかげで、<br />
素直に甘える事に、<br />
「罪悪感」を持つようになっています。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a>そして、もうひとつが「貸し借りの甘え」でした。<br />
<br />
先ず、<br />
相手を甘えて貰ってからでないと、<br />
甘えてはいけないと、思っている事です。<br />
<br />
決して自分が先はダメなのです!<br />
<br />
常に、<br />
自分の方が「貸し」が多くなくてはなりません。<br />
<br />
まるで「ラリーポイント制」みたいです。<br />
ともかく、相手より多く「貸し」をつくって、<br />
その上でやっとこ「甘えても良いかな?」と言う感じです。<br />
<br />
条件付きの甘え方です。<br />
とてもしんどい、甘え方です!<br />
<br />
<br />
もっと素直に甘えれば良いのにね!<br />
<br />
甘えた。<br />
そのお陰で自分が落ち着いて、<br />
余裕が出来たから、<br />
今度は、相手が必要ならば、甘えて貰う!<br />
それで良いじゃないですか!<br />
<br />
「自己責任」を取っている、<br />
「大人の甘え方」です!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<img alt="教室ひな人形-01.jpg" class="pict" src="http://cocorotkn.com/news/img/img308_file.jpg" height="240" title="教室ひな人形-01.jpg" width="320" />こころの取扱説明書http://www.blogger.com/profile/05429376292500948400noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1780565239636705266.post-17028616621577481242016-04-02T15:51:00.000+09:002016-04-02T16:42:54.171+09:00八つ当たり<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUk2v5wmYKSZoWydK74HrUmqN8pFI1MC94Kt6FCio-3fEtoVngXW5NYMPtvvYodUZyvvBPhnebXyhce19rQnTLIJPXMWnMUSsUby9tZsXAKKgo_YgUwEPzuLV-WU4L2avl3bmuz14BeZKI/s1600/%25E8%2583%258C%25E4%25B8%25AD%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2583%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AB5.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUk2v5wmYKSZoWydK74HrUmqN8pFI1MC94Kt6FCio-3fEtoVngXW5NYMPtvvYodUZyvvBPhnebXyhce19rQnTLIJPXMWnMUSsUby9tZsXAKKgo_YgUwEPzuLV-WU4L2avl3bmuz14BeZKI/s200/%25E8%2583%258C%25E4%25B8%25AD%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2583%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AB5.jpg" width="133" /></a></div>
先月は、生徒達から色々な相談を受けました。<br />
<br />
特に多かったのが「夫婦問題」「恋人問題」でした。<br />
<br />
このカラクリは、<br />
勉強の中で何回も伝えている事なのですが、<br />
繰り返されます。<br />
<br />
旦那さん・恋人が、分かってくれない。<br />
話を聞いてくれない。<br />
私の気持ちを分かってくれない。<br />
自分の考えを押し付ける。<br />
私の言う通りにしてくれない。<br />
嫌われるのが、怖いから合わしてしまう。<br />
言う通りにしないと、機嫌が悪い。・・・・・等など!<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a>これは、すべてと言っていいぐらい、<br />
<span style="font-size: 14pt;"><strong>「親に分かって欲しい事」</strong></span>が多いのです。<br />
<br />
幼い時に、親に分かって欲しかった事。<br />
受け止めて欲しかった事。<br />
愛して欲しかった事。<br />
甘えたかった事。<br />
悲しい時、辛い時、苦しい時、不安な時、怖かった時、守って欲しかった事。・・・・等など!<br />
<br />
この事を、パートナーに分かって欲しい。<br />
受け止めて欲しい。<br />
甘えさして欲しい。<br />
愛情欠乏症の穴を埋めて欲しい。・・・・等など!<br />
<br />
と、訴えているのです。<br />
<br />
それも、パートナーに伝えずに<span style="color: #ff6600;"><strong><span style="font-size: 14pt;">「私の気持ちを分かれ!」</span></strong></span>っと。<br />
<br />
もっと厄介な事に、<br />
本人も<span style="color: #ff6600;"><strong><span style="font-size: 14pt;">「何を分かって欲しいか、分からない」</span></strong></span>という状態です。<br />
<br />
この状態で、どうして<span style="color: #ff6600;"><strong><span style="font-size: 14pt;">「パートナーに分かってくれ!」</span></strong></span>と、<br />
訴えるのですから、<br />
パートナーにとっては、<br />
たまった物ではありません。<br />
<br />
挙句の果て、<span style="color: #ff6600;"><strong><span style="font-size: 14pt;">「分かってくれない貴方が、悪い!」</span></strong></span>を言う始末ですから。<br />
<br />
本来、親に求めなければならない問題を、<br />
パートナーに、何も伝えずに「分かれ!」と訴えて、求めています。<br />
<br />
本当に<span style="color: #ff6600;"><strong><span style="font-size: 18pt;">「八つ当たり」</span></strong></span>です。<br />
<br />
親との問題を、パートナーに責任転換しているのですから!<br />
<br />
「八つ当たり」をしているのですから、<br />
パートナーに謝らなければなりませんよね。<br />
<br />
ただし、これは「お互いさま」です。<br />
パートナーも、同じ事を求めているからです。<br />
似た者同士が、求めあって結ばれたのですから、<br />
<br />
お互いが本音を出し合い、<span style="color: #ff6600;"><strong><span style="font-size: 14pt;">「Win≒Winの法則」</span></strong></span>で、<br />
二人の絆を深めていって欲しいものです。<br />
<br />
みんな、頭では分かっているのですが、なかなか行動に移せないようです。<br />
<br />
「親とのテーマ」が影響しています。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: 14pt;"><strong>心の親離れ</strong></span>、を実践しましょう!こころの取扱説明書http://www.blogger.com/profile/05429376292500948400noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1780565239636705266.post-45013164763614484132016-04-02T15:50:00.000+09:002016-04-02T16:43:39.462+09:00「告る」ります!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrz6S9cAeucEkjOT-K2aJf2bB_KtIvHjILtpD0YtwL93t813h2pOSJvfULas7G9yXx8PLNUFye-QzFx2uANMcZobXPiBePUOu90UxDzDF0UkEsJp8OYquGUeDvzhhXwaGfwnW6vn7k9mlK/s1600/%25E3%2583%25A9%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2590%25E3%2583%25BC1.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="133" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrz6S9cAeucEkjOT-K2aJf2bB_KtIvHjILtpD0YtwL93t813h2pOSJvfULas7G9yXx8PLNUFye-QzFx2uANMcZobXPiBePUOu90UxDzDF0UkEsJp8OYquGUeDvzhhXwaGfwnW6vn7k9mlK/s200/%25E3%2583%25A9%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2590%25E3%2583%25BC1.jpg" width="200" /></a></div>
「告る」ります。<br />
<br />
7/7の七夕の日に郵便局に行った時の事です。<br />
局内には「七夕飾り」が在りました。<br />
<br />
何気なく結ばれている「短冊」を観ると<br />
<br />
「彼が告ってくれますように!」と書いてありました。<br />
<br />
思わず「かわいい」と、女房と共に微笑みました。<br />
乙女心が表現されていますからね!<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a>でもよくよく考えてみると、何か変です。<br />
<br />
「彼≒彼氏≒恋人」じゃないの?<br />
<br />
彼とデートをしたり、<br />
付き合っているから、<br />
もう恋人ではないのですかね?<br />
<br />
今、付き合っているのに、<br />
ワザワザ彼から「告る」っても貰わなければ、<br />
「恋人」になれないのでしょうか?<br />
<br />
私達の時代は、<br />
「男友達・女友達」や「グループ交際」から、<br />
好きな子が出来て、<br />
一対一の付き合いがしたい、<br />
二人でデートがしたいから彼女に交際を申し込む。<br />
だから、「告白をする!」だったんですけれどね。<br />
<br />
結婚にしたって、<br />
「好きな人と付き合っている≒結婚がしたい!」でした。<br />
<br />
生活が出来る、出来ないなんて考えていませんでした。<br />
「結婚したら何とか成る。」でした。<br />
昔は「一人では食べて生けないが、二人なら何とか食べて生ける」でした。<br />
共稼ぎでは在りませんよ。<br />
<br />
それが、<br />
今では「生活が出来ないから、結婚が出来ない」なんて、<br />
言い訳をする男連中が増えていますね。<br />
煮え切れない!<br />
<br />
「男塾」を創らなければ、なりませんかね?<br />
生徒の中にも彼に対し<br />
「私と結婚するの、しないの?しないなら別れる」と啖呵を切られて、<br />
彼が結婚に踏み切った例も有ります。<br />
<br />
責任を取るのが怖いのですかね?こころの取扱説明書http://www.blogger.com/profile/05429376292500948400noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1780565239636705266.post-2448478521262935372016-04-02T15:30:00.000+09:002016-04-02T16:44:04.978+09:00幸せって何⁇<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhD5moVapLlF8Ur6jnmzo0bujp3qD_T1RZSoleKgQxneYkOLhoUGAwatcIOQY0ME_kkiCUVAm3cNsixTA4ayo4YCHUM50iqxMXmRPqcItLwTItpZueeMhEE8zwwtR_hop__PPga7Id9la9d/s1600/%25E7%25B5%2590%25E5%25A9%259A%25E5%25BC%258F4.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="133" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhD5moVapLlF8Ur6jnmzo0bujp3qD_T1RZSoleKgQxneYkOLhoUGAwatcIOQY0ME_kkiCUVAm3cNsixTA4ayo4YCHUM50iqxMXmRPqcItLwTItpZueeMhEE8zwwtR_hop__PPga7Id9la9d/s200/%25E7%25B5%2590%25E5%25A9%259A%25E5%25BC%258F4.jpg" width="200" /></a></div>
学校に来る生徒は、恋愛下手が多く居ます。<br />
何故そんな問題児と恋をするの?って感じですね。<br />
謎を解いていくと「ファザコン」ということに行き着きました。<br />
<br />
父親から貰えなかった愛情を彼に求めているのです。<br />
結果、無意識の中で父親に似た相手をお探しています。<br />
当然、父親に似た相手ですから、<br />
愛情を貰えるワケが有りません。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a>こんなカラクリに気付いて貰う為に、<br />
6パターンのファザコンを学んで貰いました。<br />
皆、複数形で入って居ます。<br />
<br />
講座を進めていく内に、みんな静かになって行きました<br />
<br />
白馬の王子は迎えに来ない!<br />
<br />
不幸な恋愛の先に、幸せな恋愛は来ない!<br />
<br />
<br />
自分が幸せになるためのパートナーを見つけよう<span style="color: red;"><b>!</b></span><br />
<br />
男は、「受け入れて欲しい。許して受け入れて欲しい<b><span style="color: red;">!</span></b>」<br />
<br />
女は、「受け止めて欲しい<b><span style="color: red;">!</span></b>心を<b><span style="color: red;">!</span></b>」<br />
<br />
<br />
皆が言います。<br />
<br />
「良い男って、どんな人ですか?幸せに慣れる人はどんな男ですか<b><span style="color: red;">?</span></b>」<br />
<br />
<br />
講座を終えて感じることは、<br />
<br />
「幸せにしてくれる男」を探して居ます。<br />
<br />
他力本願ですね。<br />
<br />
幸せは、貰うものでもなければ、<br />
<br />
与えるものでもない<b><span style="color: red;">!</span></b><br />
<b><span style="color: red;"><br /></span></b>
幸せは、2人で育むものです<b><span style="color: red;">!</span></b><br />
<b><span style="color: red;"><br /></span></b>
<b><span style="color: red;"><br /></span></b>
<b><span style="color: red;"><br /></span></b>
<br />
自分を知れば、<br />
自分にピッタリのパートナーが、<br />
自ずから見つかります。こころの取扱説明書http://www.blogger.com/profile/05429376292500948400noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1780565239636705266.post-165481811928642752016-04-02T15:29:00.000+09:002016-04-02T16:44:37.568+09:00愛するということ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgGtfOAg9QUP5rxlqplI-NVT1uRmRIfv6bSUk3Xbzr0vceac4DiCNv-PCFPalMEl-2pF4QR8OJUKvvJPASL0AxMCpIDF6hZJSFtoqOrFpznWGc6ZvjBNDqM8vBLbkmoEZmQZS7x5dOKfXlb/s1600/%25E8%2583%25B8%25E3%2581%25AB%25E6%2589%258B%25E3%2582%2592%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2582%258B%25E5%25A5%25B3%25E6%2580%25A72.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="133" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgGtfOAg9QUP5rxlqplI-NVT1uRmRIfv6bSUk3Xbzr0vceac4DiCNv-PCFPalMEl-2pF4QR8OJUKvvJPASL0AxMCpIDF6hZJSFtoqOrFpznWGc6ZvjBNDqM8vBLbkmoEZmQZS7x5dOKfXlb/s200/%25E8%2583%25B8%25E3%2581%25AB%25E6%2589%258B%25E3%2582%2592%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2582%258B%25E5%25A5%25B3%25E6%2580%25A72.jpg" width="200" /></a></div>
エーリッヒ・フロム著<br />
<br />
「愛するということ」の中にこんな文章があります。<br />
<br />
<br />
「自分の生命を与えることによって、<br />
<br />
人は他人を豊かにし、<br />
<br />
自分自身の生命感を高めることによって、<br />
<br />
他人の生命感を高める。<br />
<br />
もらうために与えるのではない。<br />
<br />
与えること自体がこのうえない喜びなのだ。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a>だが、与えることによって、<br />
<br />
かならず他人のなかに何かが生まれ、<br />
<br />
その生まれたものは自分にはね返ってくる。<br />
<br />
ほんとうの意味で与えれば、<br />
<br />
かならず何かを受け取ることになるのだ。<br />
<br />
与えるということは、<br />
<br />
他人をも与える者にするということであり、<br />
<br />
たがいに相手のなかに芽ばえさせたものから、<br />
<br />
得る喜びを分かちあうのである。<br />
<br />
与えると言う行為のなかで何かが生まれ、<br />
<br />
与えた者も与えられた者も、<br />
<br />
たがいのために生まれた生命に感謝するのだ。<br />
<br />
とくに愛に限っていえば、こういうことになる。<br />
<br />
<br />
愛とは愛を生む力であり、<br />
<br />
愛せないということは<br />
<br />
愛を生むことができないということである。」<br />
<br />
<br />
皆さんはこの文章をどのように捉えますか?<br />
<br />
決して「見返りを求めない愛情」を与えることが出来ますか?<br />
<br />
<br />
「条件付きの愛情」が欲しいですか?こころの取扱説明書http://www.blogger.com/profile/05429376292500948400noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1780565239636705266.post-75006485788169898182016-04-02T15:00:00.000+09:002016-04-02T16:44:53.149+09:00愛するということ-②<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg7FX55hBdhZ-VfggXyJjb1fJHXCdFtjGnrgQkBflLIQmjxnb7cpphMDiT2BwMhH-pP9zNr04ML49nh_AJ6x-rK5S1epKmv_iZ_XtEr6UYWAhA_5dYnFI9txzCPG1VX97Al_kXZhrnGEIf3/s1600/%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2583%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AB11.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="133" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg7FX55hBdhZ-VfggXyJjb1fJHXCdFtjGnrgQkBflLIQmjxnb7cpphMDiT2BwMhH-pP9zNr04ML49nh_AJ6x-rK5S1epKmv_iZ_XtEr6UYWAhA_5dYnFI9txzCPG1VX97Al_kXZhrnGEIf3/s200/%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2583%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AB11.jpg" width="200" /></a></div>
エーリッヒ・フロム著<br />
<br />
「愛するということ」の中にこんな文章があります。<br />
<br />
<br />
その人を尊敬(愛)するには、<br />
<br />
その人の事を知らなければならない。<br />
<br />
表面的なものでなく、<br />
<br />
核心に届くものである。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a>相手の立場にたって<br />
<br />
その人を見ることが出来て初めて、<br />
<br />
その人を知ることが出来る。<br />
<br />
<br />
そうすれば、<br />
<br />
たとえば、<br />
<br />
相手が怒りを外にあらわにしていなくても、<br />
<br />
その人が怒っていることがわかる。<br />
<br />
だが、もっと深くその人を知れば、<br />
<br />
その人が不安にかられているとか、<br />
<br />
心配しているとか、<br />
<br />
孤独だとか、<br />
<br />
罪悪感にさいなまされている、<br />
<br />
ということがわかる。<br />
<br />
<br />
そうすれば、<br />
<br />
相手の怒りが<br />
<br />
もっと深いところにある<br />
<br />
何かの表れだと言う事がわかり、<br />
<br />
相手のことを、<br />
<br />
怒っている人としてではなく、<br />
<br />
不安にかられ、<br />
<br />
狼狽している人、<br />
<br />
つまり苦しんでいる人として見ることが出来る。<br />
<br />
<br />
<br />
相手のことを深く知る!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
表面に表れている事だけに捉われず、<br />
その人の奥底に隠れている、<br />
本当の叫び、<br />
こころを知ることがとても大切です。こころの取扱説明書http://www.blogger.com/profile/05429376292500948400noreply@blogger.com0